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リスクについて知っておく



FXは、「店頭金融先物取引」のカテゴリに含まれる金融商品であり、様々なリスクが生じる可能性があることを念頭に入れておかなければいけません。

スプレッドと為替リスク

スプレッドと為替リスク

FX会社では、他の投資会社と同様、「手数料」がかかります。この手数料のことを「スプレッド」と呼び、このスプレッドは売買を行なうごとに発生します。為替のニュースなどでは「1ドル=97円20銭-25銭」などと表示されますが、これは20銭が売値(Ask)で25銭が買値(Bid)のことを指しており、この差額がスプレッドのことです。スプレッドは通貨によって異なり、基本的に取引高の多い通貨はスプレッドが狭く、マイナーな通貨の場合はスプレッドが開きやすくなります。また、FXの場合には、これにブローカー手数料が上乗せされるということを覚えておく必要があります。つまり、極力このスプレッド差が少ないFX会社を選ぶことが大切ですが、外国為替は国際情勢などによるので、短期間、短時間で大きく動く場合もあります。国際情勢はなかなか日本国内では為替の動きが読みにくいという点が難しいところです。

スワップポイントと金利リスク

スワップポイントと金利リスク

FXには為替リスクと同様、金利リスクもあります。各国の中央銀行が決める政策金利は、その国の金融政策や経済状況などによって変化します。この政策金利は毎日変動するものではありませんが、スワップ金利は毎日変動しているということを覚えておく必要があります。FXはこうした各国の政策金利が思わぬ下落を招いたときに、レバレッジを高くしている人程大きな損失が出ます。例えば、個人投資家では最大25倍のレバレッジをかけられますが、25倍のレバレッジで運用していたときに、1円下がった場合には、数十万円の損失が出ることもあるので、気を付けたいところです。

流動性リスク

流動性リスク

一般的に、メジャーな通貨(米ドルやユーロ、日本円など)は金利が低いため取引量も多くなり、多くの投資家が売買しています。これらの通貨を「流動性の高い通貨」と呼びます。一方、マイナーで人気のない通貨は、あまり取引が行なわれないため金利は高めです。金利の高い通貨は、取引が少ないため下落する可能性も高いのが特徴です。また、テロや天災など予期せぬ事態には外国為替全体の流動性が著しく低下する場合もあります。

取引業者におけるリスク

取引業者におけるリスク

FXは日本国内に100社以上もあると言われ、中には零細企業で倒産した際に、顧客資産を保全できていない会社もあるようです。こうした信託保全のリスクを回避するには、大手FX会社に申込むということが挙げられますが、条件などによっては中小のFX会社に申込むこともあるかもしれません。その場合には、証拠金を信用銀行などに預託している会社かどうかを見定めることが重要になってきます。

このようにFXには様々なリスクが存在することを理解した上で投資を始めることが重要となります。