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新興国株式など地域・テーマで投資する



投資信託は株式や債券、不動産、コモディティーなど、非常に多くのファンドがあり、なかなか狙い目が見つかりづらい金融商品でもあります。そこで、今狙い目とされている新興国地域や「環境」や「資源」といった狙い目のテーマをもとに投資する人が増えてきています。

新興国を重点的に考えてみると世界情勢が見えてくる

新興国を重点的に考えてみると世界情勢が見えてくる

投資信託は「国内株」「日本国債」「外国株」「外債」の4本柱が中心です。しかし、外国株でも「先進国」と「新興国」に大別でき、投資地域をもう少し細かく見ていくことが必要です。例えば、先進国の場合には、経済が成熟しているため、大きな期待ができないという面もありますが、比較的安定した動きになりやすいというメリットもあります。新興国の場合には、成長著しいので大きな発展が見込めるという一方で、経済や政情が不安定な国が多く、リスクも大きいということが言えます。ただ、リーマンショック以降、先進国の経済は停滞気味で、新興国の発展を有望視する見方が高まってきました。以下で、新興国をもう少し具体的に見てみます

BRICs
ブラジル、ロシア、インド、中国の4ヵ国。新興国として注目を集めるブリックスですが、近年では中国の経済成長率の鈍化が叫ばれる他、ブラジルは2014年サッカーW杯や2016年リオデジャネイロ五輪など、世界的行事が目白押しで投資の世界でも注目されています。
N-11(ネクスト・イレブン)
バングラディシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナムの11ヵ国。BRICsの次に経済的台頭が見込まれている国々で、特に消費の伸びが著しいのが特徴です。
VISTA
ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの5ヵ国。この5ヵ国はなんと言っても豊富な天然資源においても注目されています。中でも人口が世界第4位(約2億5000万人)であるインドネシアは、N-11にも選ばれ、貿易収支が世界第9位(2012年)と世界トップクラスの貿易国となりつつあります。

環境や資源など世界が注目するテーマ型ファンド

環境や資源など世界が注目するテーマ型ファンド

テーマ型ファンドとは、特定のテーマについての企業の株を狙うファンドのことです。例えば、上記のような新興国のインフラ整備はこれから伸びてくることが予想されており、インフラ系企業に投資をする「インフラファンド」や、世界規模で不足が叫ばれ高騰が続いている、水、食糧、原油といった資源にかかわる企業や、VISTA5ヵ国のような資源が豊富な国で事業を展開する企業に投資する「資源ファンド」、また、地球温暖化防止のための技術などを提供している企業に対する「環境ファンド」など、様々なテーマのファンドがあります。

こうしたテーマ型ファンドへの投資は、投資を行なうことで新興国の発展に寄与できるという考え方もできるので、投資のし甲斐もあると言えるでしょう。