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日経平均株価とは



株式投資において、誰もが注意を払っておきたいのが、「日経平均株価」です。さて、日経平均株価とは何を指すのでしょうか。

日本の代表的な銘柄の動きを知る

日本の代表的な銘柄の動きを知る

ニュースなどでよく耳にする「日経平均」という言葉は、正確には「日経平均株価」と言います。日経平均株価は、日本経済新聞社東京証券取引所の第一部(東証一部)に上場している銘柄の中から225の銘柄を抽出し、ダウ式平均法という計算式を使って算出された平均の株価のことです。日経平均は、日本全体の景気を判断する上で、非常に重要な株価指数とされており、経済大国である日本の景気は世界にも大きな影響を与えるため、海外の経済ニュースでも毎日、日経平均が報道されています。

日経平均株価に採用されている銘柄は225ありますが、そのほとんどが、日本を代表する大手企業の銘柄です。例えば、トヨタソニーシャープ三菱重工NTTドコモなどで、1950年の東京証券取引所が計算を開始した頃から存在する企業が多いです。そのため、昔から発展してきた大企業が多くを占めるわけですが、毎年、必要に応じて、採用銘柄は変更されています。例えば、1994年に東証一部に上場したソフトバンクなどは、近年、日経平均の採用銘柄として選ばれた代表だと言えます。このように日本経済のバランスを考えながら、採用銘柄は随時変更され、より実態に近い平均株価となるように考えられています。

日本全体を揺るがす日経平均のアップ&ダウン

日本全体を揺るがす日経平均のアップ&ダウン

日経平均によって日本の景況は判断されますが、これには、円高や円安というのものが、大きく関係しています。日本は加工貿易立国で、資源や材料を海外から取り入れ、日本国内(または中国などの海外)で製品を作り、海外に輸出するという大企業が日経平均株価の採用銘柄に多く、円安になれば輸入する資源や材料のコストが高くなり、また、円高になれば輸出する製品の値段が上がり外国でも日本製品が売れなくなるということがあるためです(逆を言えば、円安になれば海外で輸出製品がよく売れる)。日経平均株価が上がれば、株主の利益が増えるとともに、株主は株を買い足しなどしやすくなり、さらに企業の価値が上がるという相乗効果があります。企業の株価が上がると、社員の給料やボーナスに好影響を与えるため、国内の経済は良くなります。こうした日本の経済事情の中で、海外に製品を輸出することで大きな利益を出す企業の銘柄が多く採用されている日経平均ですから、円高よりも円安になっている方が景気が良いとされているのです。