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株式投資における注文方法



ネット証券の登場以来、誰もが気軽に始められるようになった株取引。証券口座を作り、口座に資金を入金して、株取引が可能になったものの、取引の方法が分からないという人もいることでしょう。ここでは基本的な注文の流れと、注文方法である「指値」「成行」「逆指値」について紹介します。

取引の主な流れ

取引の主な流れ

ネット証券では以下のような順番で売買を行なうのが一般的です。

  1. ホームページより自分の証券口座にログイン
  2. 銘柄を選ぶ(銘柄コードの入力)
  3. 購入する株数を入力
  4. 注文方法を選択(成行、指値、逆指値など)
  5. 注文に対する有効期間の選択
  6. 注文内容の確認
  7. 注文の確定(証券口座残高から金額が引かれ、株数が増えます)
  8. 売り注文を出す
  9. 取引成立(売却分の金額が口座に入金され、持株数が減ります)

指値注文とは

指値注文とは

「指値注文」とは、値段を指定して、売買の注文を出す方法です。株は、株価が低いときに買って、高いときに売るのが基本的なコツです。そこで、○○円以下に下がったら買う、○○円以上に上がったら売るという風に設定するのが指値注文ということになります。指値注文では、いくらで取引が成立するかが分からないという心配がないので、安心して売買できるのがメリットですが、株式売買では、売り手と買い手が希望する金額の折り合いがついて初めて取引が成立するので、指値注文の場合には、注文を出しても取引が成立しない場合もあります。ちなみに、取引が成立することを「約定する」と言います。指値注文では、株式チャートを見て、株価を予想して指値を決められるので、株式初心者の人にとってはいい練習になるでしょう。

成行注文とは

成行注文とは

「成行注文」とは、価格を指定しない注文方法のことです。「株価はいくらでもいいので、とにかく買いたい/売りたい」という人に向いていて、指値注文とは違って、注文を出せば概ねすぐに約定するとうのが特徴です。例えば、株価100円の株を100株買おうと思った場合には、市場で100株の売り注文があれば、その場で約定します。そのため、急いで取引を成立させたい場合には有効な注文方法ですが、株価は常に動いていますから、注文を出す直前に100円だった株価が120円に上がっていた、ということが起こり得るので、思わぬ高値で株を購入してしまう場合があります。

逆指値注文

逆指値注文

指値注文は「指定の株価以下になれば買う、指定の株価以上になれば売る」という注文方法ですが、「逆指値」では、「指定の株価以上になれば買い、指定の株価以下になれば売る」と指値注文の間逆の注文方法です。この逆指値注文は、損失をなるべく抑えたい、買い時を逃したくないというときに利用する注文方法で、例えば、株価は急落する場合がありますが、こうした大きな損失を避けるために、現在100円の株価を95円になったら売るという注文を出しておけば、急落する前に売ることができるので、損失を最小限に留めることができます。一方、買いの場合では、現在100円の株があるが、今は買わずに、130円以上になったら買うと指定して注文しておけば、株価が急騰した場合を逃すことがないので便利です。

ただし、逆指値注文はすべてのネット証券で対応しているわけではないので注意が必要です。