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味の素の事業概要



味の素株式会社は、うま味調味料の「味の素」で知られる日本の食品会社です。売上高は1兆円超を誇り、調味料、加工食品だけでなく、化粧品や医薬品など様々な商品を世界中に提供しています。

沿革

沿革

1907年に味の素の起源である「合資会社鈴木製薬所」が設立されました。翌年にはグルタミン酸ナトリウムの製造法特許を取得すると、1909年に「味の素」を発売しました。1912年には「合資会社鈴木商店」に社名を変更し、1917年に「株式会社鈴木商店」を設立しています。また同年にニューヨーク事務所を開設し、国外進出を果たしています。

1925年に株式会社鈴木商店と合資会社鈴木商店を統合し「株式会社鈴木商店」を新たに設立しました。1932年に「味の素本舗 株式会社鈴木商店」に、さらに1946年に現在の社名である「味の素株式会社」に社名を変更し、1949年には東証一部上場を果たしました。1951年には味の素を現在の「ふりかけ式」の容器に変更したことでさらに売上を伸ばすきっかけになりました。

1981年からは医薬事業に参入を果たしています。1991年にはカルピス食品工業を味の素グループ傘下に収めたのち、1995年に「アミノバイタル」を発売しました。

2007年には鰹節メーカーであるヤマキと業務資本提携を結びました。2009年に創業100周年を迎え、2010年からは「おいしさ、そして、いのちへ。」を新たなスローガンとしています。

事業内容

事業内容

一般的に食品会社として広く知られる味の素ですが、同社のアミノ酸技術を活かした事業や食品事業以外にも多様な事業を展開しています。また、海外17の国や地域に工場を展開するなど、海外事業も充実しています。

食品事業

中核事業として、調味料だけでなく、加工食品や外食、冷凍食品など、様々な食品を提供しています。また、海外にも積極的に進出し、アジア、北米、ヨーロッパなど、世界各地に食品を提供しています。

アミノ酸事業

味の素の持つアミノ酸技術のレベルは非常に高いとされており、世界をリードする存在として認められています。グルタミン酸をはじめ、リジンやスレオニンなどは大きな市場シェアを獲得しており、栄養食品の「アミノバイタル」や甘味料の「アスパルテーム」も高い評価を得ています。また、この技術を活かして化粧品ブランドの「Jino」やケミカル事業、飼料用アミノ酸事業など、多様な事業を展開しています。

医薬事業

味の素は自社技術を活かし、医薬事業も展開しています。特に透析、消化器病、生活習慣病の三分野に力を入れています。2010年には「味の素製薬」を発足させました。