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JTの事業概要



日本専売公社からたばこに関する業務を継承し「日本たばこ産業株式会社法」に基づいて1985年に日本たばこ産業株式会社(JT)が設立されました。国内で唯一たばこ製造を手掛ける企業ですが、現在では医薬品や食品などの分野にも進出し、JTならではのブランド展開を行なっています。

沿革

沿革

1985年に日本たばこ産業株式会社が設立されたことで、日本のたばこ市場が海外に解放されました。同年に新規事業の展開を図るために事業開発本部を設置し、1990年までに医薬品や食品といった事業部を設置していきました。1986年にはたばこ製造の効率化を目的に北九州工場を設置し、1988年からは「JT」のコミュニケーション・ネームを導入しています。

1993年には医薬事業の拡充のため医薬総合研究所を設置しました。1994年には東京、大阪、名古屋、京都、広島、福岡、新潟、札幌の証券取引所市場第一部に株式を上場しています。1999年には米国のRJRナビスコ社から米国外のたばこ事業を取得した他、旭化成工業株式会社の食品事業を取得、鳥居薬品株式会社と業務提携を結ぶなど、たばこ、食品、医薬品の各分野で事業拡大を図っています。

2003~2005年にかけて利益成長基盤の確立を目的に、国内16ヵ所のたばこ工場を閉鎖しました。

2013年には東日本大震災の復興財源に充てるため、日本政府が有していた持ち株を売却することを発表しました。現在、政府の持ち株比率は約30%となっています。

事業内容

事業内容

「メビウス」や「セブンスター」などの多くの種類のたばこを販売する「JT」ですが、たばこ事業以外にも様々な事業を展開しています。

国内たばこ事業

JTは日本市場において59.6%の売上シェアを誇っており、主要ブランドを中心に顧客のニーズに応えうる商品ラインナップを展開しています。「セブンスター」シリーズや「メビウス」シリーズは国内では高い人気を得ています。

海外たばこ事業

世界120ヵ国で事業を展開し、各国の市場にふさわしいたばこを提供しています。海外市場に対しては「Japan Tobacco International(JTI)」が事業を行ない、高い品質とブランド力で持続的な成長を続けています。

医薬事業

世界に通用するJT独自の新薬の開発を行なっています。国内外で連携することにより、研究開発スピードを加速し、様々な新薬を患者のもとへ届けています。

飲料事業

「Roots」といった缶コーヒーや「桃の天然水」といった清涼飲料水を中心に、次々と品質の高いドリンクを提供しています。

加工食品事業

子会社であるテーブルマーク株式会社、富士食品工業株式会社、サンジェルマンを中心に、加工食品事業や調味料事業、ベーカリー事業を展開しています。