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三菱自動車工業株式会社の事業概要



三菱自動車工業株式会社は、国内自動車販売シェア10位以内に常にランクインする日本を代表する自動車メーカーのひとつです。1970年に設立され、現在総勢3万人以上の従業員が属しています。

国内では、デザイン拠点、車両生産工場、部品生産工場、展示施設など、約15施設を保有する他、海外16ヵ国以上にも自動車生産工場を展開しています。

三菱自動車の沿革

三菱自動車の沿革

1893年に設立された三菱合資会社から1917年に独立した「三菱造船所」が三菱自動車の原点です。三菱造船所は、造船以外にも、すでに乗用車、トラックの開発も手掛けていました。三菱造船所は1934年に、三菱飛行機と合併して三菱重工業になりました。第二次世界大戦中には、戦車や飛行機の製作も行なっていました。戦後からは本格的に小型四輪車の開発・販売や、自動車エンジンの開発などを手掛けています。1950年の財閥解体に伴って、中日本重工業への移譲がありましたが、1964年に再び統合され、三菱重工業になりました。1970年に、三菱重工業から独立し、三菱自動車が設立されました。1988年に東京・大阪・名古屋証券取引市場第1部にそれぞれ株式上場しました(現在は東京のみ)。1987年に「ギャラン」、1990年に「ディアマンテ」「シグマ」、1994年に「FTO」、1996年に「ギャラン」「レグナム」で、日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。人気がある三菱自動車の車種は、「パジェロ」「パジェロミニ」「eKワゴン」「デリカD:5」などがあります。

Drive@earth

Drive@earth

三菱自動車は「Drive@earth」というキャッチフレーズのもと「地球に優しい自動車」の開発を行なっています。EV車と呼ばれる電気自動車を独自開発し、「i-MiEV」というオリジナルEV車製品ラインナップをそろえています。i-MiEVシリーズは、エンジン動力源としてリチウム電池を使用しており、ガソリンエンジン搭載車の半分以下の二酸化炭素排出量にまで抑えることに成功しています。また、「i-MiEV power BOX 」は、外出先でのi-MiEV 車の充電も可能です。

海外における三菱自動車

三菱自動車は、東南アジアなどの新興国でも自動車の生産を行なっています。特にタイでは、「ミラージュ」が人気で、売れ行きを伸ばしていました。しかし、韓国のヒュンダイ自動車など他国のライバル社が同地域への進出をすすめたこともあり、売れ行きは低迷しています。三菱自動車は今後もタイを拠点に、インドネシアやフィリピン、ヨーロッパなど、世界各国に生産拠点を広げていくと発表しています。