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トヨタ自動車株式会社の事業概要



トヨタ自動車株式会社は、1937年に豊田喜一郎さんらによって設立されました。その後「世界のトヨタ」と言われる程成長し、2013年の上半期の自動車販売台数シェアは、世界トップです。現在トヨタは世界27ヵ国に製造事業体を持ち、160ヵ国以上で販売を行なっています。本社は愛知県豊田市で、世界累計でおよそ18万人の従業員がいるとされています。

トヨタ自動車の沿革

トヨタ自動車の沿革

トヨタ自動車株式会社の起源は、1926年に豊田家へ婿養子としてやってきた豊田利三郎さんが設立した株式会社豊田自動織機製作所にあります。ここでは、豊田利三郎さんの義父にあたる豊田佐吉さんが開発した自動織機の販売を行なっていました。その後、将来の自動車産業の可能性に目を付けた佐吉さんの息子、豊田喜一郎さん(利三郎さんの義兄)が小型ガソリンエンジンの開発を始め、1937年にトヨタ自動車工業株式会社を設立しました。

トヨタの自動車製造

トヨタの自動車製造

AA型乗用車は、1936年にトヨタが初めて開発した乗用車です。その後1938年に、現在の愛知県豊田市にある本社の工場で自動車製造が始まりました。1955年にはトヨペット・クラウン、トヨペット・マスター、クラウン・デラックスの販売を開始しました。現在では80種以上の車種を販売しており、アクアやプリウスなどの車種が人気です。

トヨタのリコール問題

2009~2010年にかけて、アメリカでトヨタの一部の車種に関するリコールが起きました。リコールが起きた理由は「トヨタ車の一部の車種が自動的に急発進をして非常に危険である」とされたためでこのリコールに関して、アメリカでは集団訴訟が起こり、アメリカ合衆国運輸省がこの原因解明に取り掛かりました。当初、エンジンに問題があるとされていましたが、NASAは、リコールの対象とされるトヨタの車種にエンジントラブルはないと証明しています。トヨタは、これらリコールに関する集団訴訟によるイメージの低下を避けるため、11億ドルの和解金を支払いました。

トヨタのハイブリットカー

トヨタは、CSR(企業の社会的責任)の一環として、環境への取り組みをしています。この中のひとつに、トヨタのハイブリットカーの開発が挙げられます。ハイブリットカーは、エンジンと電気モーターの2つの動力源を持ちます。これにより、従来の自動車よりも少ない排気量で運転できます。トヨタのハイブリットカーは、「プリウス」、「アクア」、「エスティマハイブリット」、「クラウンアスリート」などの車種が挙げられます。2012年度には、軽自動車以外の自動車販売台数の25%以上をハイブリットカーが占めています。ハイブリットカーは、国からの補助金や減税などの恩恵が受けられるため、消費者の人気を得ています。

トヨタの社会貢献活動

トヨタは、環境への取り組みとして、「トヨタの森」の開発をしています。トヨタの森とは、豊田市にあるトヨタ所有の林のことです。この活動を通じて、多くの人々に自然に触れてもらい、環境への意識を高めてほしいと考えています。同社は、海外でも絶滅危惧種の動物の保護支援、熱帯雨林再生への取り組みなども行なっています。