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ビッグカンパニー

上場企業情報

ヒューレット・パッカードの事業概要



ヒューレット・パッカード(以下HP)は、世界で最大級の規模と売り上げを誇るテクノロジー企業です。HPはコンピュータやプリンタの開発、製造、販売、サポートを含む広範にわたる仕事を手掛け、2011年度フォーチュン500ランキングでは11位にランクインするなど世界的企業のひとつです。

HPの歩み

HPの歩み

HPは、1939年にスタンフォード大学の同級生であるデイブ・パッカードとビル・ヒューレットによって設立されました。もともと計測器のメーカーとして創業されたこの会社は、社員の多様性を尊重する社風「HP Way」や高い技術力によって、世界最大級のIT機器メーカーへと成長を遂げています。1957年には株式上場を果たし、技術革新を積極的に行ない、多様な製品ラインを実現していきました。1960年代には医療の現場で使われる電子機器などにも参入し、1966年にはHPが初めてコンピュータを作り出し、コンピュータの分野に進出しました。また、この頃HPは数社の子会社を設立し、海外事業の拡大を図りました。1963年には日本に合弁会社を設立し、アジアへも拡大しました。

1970年代に最も同社が力を入れていたのが世界初のハンドヘルド関数計算機である「HP-35」です。この計算機は、携帯コンピュータの新たな時代の幕開けとなりました。また、中国との合弁会社も実現し世界進出を拡大しました。収益と社員数も大幅に伸ばし、売上高が1976年に10億ドル以上、1979年に20億ドル以上へと急激な成長を遂げていきます。

1980年代になると、HPはデスクトップ型のものから携帯型のものまで多彩な製品を提供し、コンピュータ業界で確かな地位を築き、プリンタ市場にも参入しました。1984年に発売したレーザージェットプリント群は、単独の製品ラインとして最高の成功を収めています。2002年にコンパック・コンピュータとの合併を行ない、HPはIT業界を牽引する巨大企業となりました。

現在の事業展開と確かな実績

現在の事業展開と確かな実績

HPが提供する製品は、プリンティング、PC、ソフトウェア、サービス、ITインフラなど多岐にわたっています。

また、1週間に100万台以上のプリンタ、1年間に4,800万台のパソコンを出荷する他、世界に出荷されるサーバーの3分の1がHP製であるなど、様々な製品の世界シェアはトップレベルです。200の銀行、130以上の証券取引所のビジネスを支え、HPのソフトウェアが全世界における3億人以上の携帯電話ユーザーの通話を可能にしているなど、HPの製品やサービスに対して大きな信頼が寄せられています。