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サントリー食品インターナショナルの
事業概要



サントリー食品インターナショナル株式会社はアルコール飲料メーカーのサントリーホールディングスを親会社に持つ、清涼飲料(ソフトドリンク)事業を手掛ける子会社です。ここではサントリー食品インターナショナルについて紹介します。

沿革

沿革

サントリー食品インターナショナルの前身である「サントリー食品株式会社」は2009年のサントリー株式会社の純粋持株会社化(サントリーホールディングスの設立)に伴い、日本国内外の食品事業を手掛ける子会社として設立されました。2011年に海外における清涼飲料事業を統合したことを機に、現在の社名へと変更しました。なお、新聞などでは「サントリーBF」と略されて表記されています。

主要商品

主要商品

同社設立以前に、すでにサントリーフーズが製造・販売していたソフトドリンク類をそのまま主要商品として引き継いでいます。

BOSS
1992年から発売が開始された缶コーヒーブランドです。250gが主流だった缶コーヒーの容量を190gというサイズにするという画期的なアイデアで現在に至るまで人気を集めています。また、斬新なCMやキャンペーン手法にたびたび注目が集まるのも特徴です。
サントリー烏龍茶
1981年に発売が開始されました。日本における烏龍茶ブームの火付け役の一角を担ったとされています。
C.C.レモン
1994年に発売が開始されたロングセラー飲料のひとつです。覚えやすいCMソングも話題になった他、ノンカロリーのものやクエン酸を7倍にしたものといった姉妹品も販売され、人気を集めました。

2013年に上場

サントリーは1899年の創業以来、創業家が経営権と株式の大半を保有し、非上場を続けていました。そのため、上場する動きが加速すると、早い段階から投資家をはじめとした市場関係者らの注目を集めていました。

2013年7月に東証一部に上場しました。時価総額はおよそ9,700億円に上るとされ、同年最大規模の上場案件とされています。

この上場は海外での飲料拡大が最大の目的とみられ、欧米だけでなく新興国での需要が急増したことを機に、新興国がひしめく東南アジア市場での事業展開を加速するものと予想されています。

2013年9月にはイギリスの大手製薬会社であるグラクソ・スミスクラインが保有する清涼飲料事業を2,106億円で買収すると発表しました。これを機にヨーロッパに100%子会社を設立する予定とされている他、アフリカやマレーシアなどの新興国市場に向けての開拓を進めるものとみられています。