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大塚ホールディングスの事業概要



大塚ホールディングス株式会社は大塚製薬株式会社を子会社に持つ持株会社です。2008年に大塚ホールディングスが設立されるまでは、大塚製薬株式会社が大塚グループの中核を担っていました。ここでは大塚ホールディングスと大塚製薬について紹介します。

沿革

沿革

大塚製薬は大塚武三郎さんによって1921年に徳島県に「大塚製薬工場」が設立されたのが起源とされています。その後、1953年には同社を代表する製品のひとつである「オロナイン軟膏」が発売され、大ヒット商品となったことをきっかけに、1964年に大塚製薬株式会社が設立されました。

商品ラインナップ

商品ラインナップ

大塚製薬は医療用医薬品だけでなく、「オロナミンCドリンク」、「ポカリスエット」、「ファイブミニ」といった機能性飲料や「カロリーメイト」、「SOYJOY」などの機能性食品などを主力商品として展開しているのも特徴です。ここではオロナミンCドリンクとポカリスエットについて紹介します。

オロナミンCドリンク
1965年に発売されました。商品名のもととなったビタミンCの他、必須アミノ酸やビタミンB2、B6などが含まれています。商品名は「オロナイン軟膏」と「ビタミンC」を掛け合わせたものです。
ポカリスエット
1980年に発売されました。日本ではスポーツ用ドリンクとして広く認知されていますが、同社では発汗によって失われた水分や電解質を補給するための健康飲料(いわゆる飲む点滴)として展開しています。海外向け商品には炭酸が含まれているものもあります。

2008年に上場

上場以前からすでに多数のグループ、関連会社を有していましたが、いわゆる親会社と子会社の関係はなく、グループ、関連会社がそれぞれの株式を相互に持ち合う形を取っていました。しかし、大塚グループとしてより一層の経営強化・拡大を図ることを目的に、新たに設立した持株会社・大塚ホールディングスに大塚製薬の株式をすべて移転し、グループ、関連会社もすべて大塚ホールディングスの子会社となりました。その後2008年に東証一部への株式上場を果たしました。現在は連結子会社70社以上、持分法適用会社14社を有する一大グループとなっています。なお、同社の株主には同社グループ製品の詰め合わせが年に1回送付される特典が付与されています。

大塚グループの事業内容

ニュートラシューティカルズ(ニュートリション<栄養>とファーマシューティカル<医薬品>を掛け合わせた造語)関連事業として、健康維持、増進を目的とした機能性飲料・食品の事業も手掛けています。広く認知されている「オロナミンC」や「ポカリスエット」といった商品に限らず、グループ企業の大鵬薬品が製造、販売する「チオビタ」シリーズなども展開しています。

また消費者関連事業としては「ボンカレー」でお馴染みの大塚食品が様々な食品を次々と発売する他、研究開発活動として化学製品や電子機器などの製品の研究開発も行なうなど、幅広い分野での事業展開を行なっています。