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ビッグカンパニー

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電通の事業概要



日本の広告代理業界のリーディングカンパニーである「電通」の事業内容や上場した背景、グローバル展開について紹介します。

事業内容

事業内容

電通の沿革や事業内容を紹介します。

沿革

光永星郎さんが設立した「日本広告社」と「日本電報通信社」が、1907年に合併したのが現在の電通の始まりです。1936年に広告代理店専業となり、戦後は広告取引システムの近代化に努めた他、社則「鬼十則」のもとで社員の行動規範を示しつつ、順調に業績を伸ばしてきました。2001年に東証一部に上場後、2008年3月期決算では連結売上高が2兆円を超えるなど、日本の広告業界で圧倒的なシェアを有しています。

電通が手掛ける事業

電通グループの企業理念は「グッド・イノベーション」です。この理念のもと、広告代理業にとどまらず、企業の戦略構築にかかわる戦略ソリューションやデジタルソリューションの提供など、クライアントのニーズに応じたソリューション・パートナーとしての事業を展開しています。

広告代理業以外の事業

日本の実写映画やアニメ、特撮物の製作にもかかわる他、1984年のロサンゼルスオリンピックへの本格参入を機に、日本・韓国共催となった「2002 FIFAワールドカップ」などの国際的なスポーツイベントなどのプロデュースにもかかわっています。

2001年に東証一部上場

2001年に東証一部上場

電通が東証一部に上場を果たしたのは2001年11月30日です。すでに広告代理店の最大手企業として君臨していた電通が上場するとあって、上場以前から注目を集めていたことも影響してか、初日の株価はストップ高の47万円でスタートしました。このタイミングで上場した理由を、当時の成田豊社長は「本格的に迎えるデジタル時代と海外展開を視野に入れて資金調達の道を広げたいと考えた」とコメントしています。

加速するグローバル展開

2001年の上場以来、電通は急速に海外展開を進めています。それまでは国内最大手企業とされながら、海外での認知度が低かった電通でした。しかし、近年は次々と海外の有力企業やエージェンシーを買収する他、様々な国に現地法人を設立してグループ規模を拡大していることから、世界での電通の存在感が少しずつ増してきています。

2013年だけでも1月にアメリカの独立系PR会社「ミッチェル・コミュニケーション・グループ」の買収を皮切りに、2月にはミャンマー・ヤンゴンに電通アジアの支店を開設し、3月にはアジア地域のCSR専門コンサルティングファーム「CSRアジア」と業務提携し、イギリス・イージス社の買収を完了しました。

その後、傘下のイージス・メディアが中国のデジタルメディア・エージェンシーの株式を100%取得した他、タイのブランド・コンサルティング会社、カナダのデジタルエージェンシー、ベルギーのブランドプロモーション会社、ルーマニアのデジタルエージェンシー、オランダのソーシャルメディア・エージェンシーを次々に買収しています。