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1300番台 水産・農業について



ここでは、証券コード(銘柄コード)が主に1300番台の業種「水産・農業」について、いくつかの企業を例に取り紹介します。

水産・農業

水産・農業

「水産・農業」は、自然に働きかけて生み出されるものを採取して行なう産業のうち、漁業や農業を主に意味します。

「水産業」とは

「水産業」とは

「水産業」とは、水産動植物の捕獲や採取をはじめ、養殖、加工などを行なう事業のことを指し、水産物を取り扱う業種の総称です。漁業だけではなく、捕まえた魚を加工し利用する産業も含みます。水産業を営む企業は、漁業・養殖の開発から獲った魚を冷凍食品や練物などに加工し、販売するなどの事業に主に取り組んでいます。

「農業」とは

農作物を栽培し収穫したり、家畜を飼育することで生産活動を行なったりする産業のことを言います。生活に必要な最も基本的かつ重要な産業です。

東証第一部・第二部に上場している企業

東証第一部・第二部に上場している水産・農業に分類される企業を紹介します。

株式会社極洋(1301)東証一部

かつては、日本水産や大洋漁業(現在のマルハニチロホールディングス)と同様に捕鯨を行なっていました。しかし、捕鯨が禁止され200海里が制定されたことにより、現在では、水産品の買い付けや加工、カツオやマグロの捕獲を行なっています。また、同社の加工食品は缶詰を除き業務用であるため、一般の家庭が同社の加工食品を購入する機会が少なくなっています。

日本水産株式会社(1332)東証一部

「ニッスイ」の名前で知られ、水産、加工、物流、医薬品などの事業の他、船舶の建造や修繕、機材の販売等を行なっている企業です。また、日本だけにとどまらず、北米、南米、ニュージーランドなどにも拠点を置き、グローバルに事業を展開しています。1994年には、大分県に海洋研究センターを設立し研究を行なう他、魚の研究にも取り組んでブリやマグロの養殖を提携水産業者に委託しています。

ホクト株式会社(1379) 東証一部

食用キノコの製造と販売で有名な企業ですが、食品包装資材の製造や販売も行なっています。1968年にキノコ栽培用のポリプロピレン製のビンを製造・販売し、好評を得たことからトップメーカーに成長しました。1983年には「きのこ総合研究所」を設立して開発から販売まですべて行なえる総合企業となり、2002年にヒットしたキノコのキャラクターとイメージソングで会社の知名度を上げ、売上を大きく伸ばして大企業に成長しました。

マルハニチロホールディングス(1334)東証一部

2003年に上場廃止となったニチロ(1331)とマルハ(1333)が統合して株式移転し、現在は、マルハニチロホールディングスとして国内最大の水産会社になりました。漁業・養殖や販売などの水産食品事業を中心としながら、冷凍食品や加工食品など食品事業を幅広く手掛け、多くの子会社を抱えながらグローバルに事業展開をしています。

株式会社雪国まいたけ(1378)東証二部

マイタケをはじめとするキノコの栽培や加工を行ない、生産された食品を製造・販売している企業です。「雪国まいたけ」や「雪国えりんぎ」、「雪国ぶなしめじ」、「雪国もやし」など、様々なキノコや野菜を手掛け「ホクト」のライバル会社として知られています。コマーシャルには、郷ひろみさんやはなわさんを起用して自社製品のアピールし販売業績につなげています。