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上場企業情報

証券コードとは



トヨタ自動車など、有名な上場企業の名前の後ろに、4桁の数字やアルファベットが付いています。実はあの数字や記号はランダムに付けられている訳ではなく、取引にかかわる重要な意味があるのです。

企業名の代わりに使われる証券コード

企業名の代わりに使われる証券コード

各上場企業に付けられる固有番号や記号を「証券コード」または「銘柄コード」と言います。日本で上場する場合には「証券コード協議会」によって発行される4桁の番号が与えられ、インターネットなどで株の状況を検索したり、実際に取引をしたりする際に使用されます。

また、証券取引をする際に、似ている企業名があると取引ミスにつながる可能性もあります。そのため、固有番号としての証券コードを使用することで、そのような問題を回避する必要があるのです。

一般的に4桁のコードの上2桁は、その企業の業種を表し、下2桁はその会社が上場した順に付けられることが多いです。例えば、トヨタ自動車の証券コードは7203ですが、上2桁が「72」であるため、自動車関連であると予想することができます。

企業別証券コードの分類

企業別証券コードの分類

多くの業種が上2桁の番号帯で次のように決められています。

  • 1300番台:水産・農林業
  • 1500番台:鉱業
  • 1600番台:(石油/ガス開発)
  • 1700番台~1900番台:建設
  • 2000番台:食品
  • 3000番台:繊維・紙
  • 4000番台:化学・薬品
  • 5000番台:資源・素材
  • 6000番台:機会・電機
  • 7000番台:自動車・輸送機
  • 8000番台:金融・商業・不動産
  • 9000番台:運輸・電信・電気・ガス・サービス

ただし、上場してから時間が経ち、企業の事業内容が変化した企業では、銘柄コードと企業種が一致しない場合もあります。

日本の代表企業「ゼロイチ」

日本の代表企業「ゼロイチ」

各番号台の下2桁が「01」の企業は「ゼロイチ銘柄」と呼ばれ、上場市場開始以来、上場を維持し日本を代表する企業として割り当てられた番号です。業績が安定していて信頼がおけるという点で、他の銘柄より優位であると言えます。例を挙げると、次のような企業が有名です。

しかし、このゼロイチ銘柄は戦後間もない頃に設けられた制度だったため、現在ではトップ企業が入れ替わっている業種もあります。

証券コードは不変番号

証券コードは不変番号

一度上場して証券コードを与えられた企業が何らかの理由で上場廃止になってしまった場合、新たに別の企業がその番号を受け継ぐことはなく、その番号は欠番となります。また、一度発行された証券番号は、ずっと変わることがありません。

最近では、上場する企業が増えたことから、業種に関係なく、2000番台から4000番台のコードが振り分けられることもあります。